テンシャニチ デ アレ。

<オリジン>

令和4年3月26日 社内にて。
社窓からはビル群と阪神高速を眼下に見て既に数十ヶ月。春を呼ぶ雨に咲く傘の花達。

『明日やろうは、バカヤロー』を優しく言ってくれた社員(腹心)に感謝。

よって、促され久しく自分と向き合い、ブログを記する。
不穏な日々の中、スタートを切る人も多かろう。放念であれ。
新年度まであと数日。

TV視聴は大好きであるが、悲しい映像が日々繰り返されている。
政府もまだまだ労苦の日々。世界の要人は暗中模索であろう。
良い兵士先に去らずらしいが、窮状を訴える映像を目の当たりにして
同じ時間を生きているが空虚すら感じる。

圧力で無く、温情が必要であろう!イソップ寓話「北風と太陽」に学べないか。
コメンテーターさんが涙ながらではあるが、もう既に手遅れである。
過去に学ばない、学べない凡人が多くの人々の日常を壊す。

ややもすれば、会社という小さな組織でも、その様な人が育たないか。不安はある。
獅子身中の虫は本当に痛いのである。
ファーストペンギンのつもりで作った会社であるが一蓮托生の社員に助けられる日々。

企業は人なり!連呼したい。
私のスマホ(iPhone10)の待ち受け画面は「採用の成功は経営の成功である」と
常に赤い壁面に白文字で浮かび上がる。愛犬画像ではない。

企業の要人はリーダーであろう。部下を幸せに導く為に日々奔走すべく労を惜しまない。
その言動を観てまた、部下もその答え合わせに奔走する。対話そして信頼である。
話す、聞く、対話することで答えを導く。
教えることにより相手に『気付かせる』ことが育成には大事である。と持論。
失敗を認めること、変化には必ず痛みを伴うもの、自信とは失うものであり、やり続けること。
失敗が存在するのは、その行為を止めてしまうからで、遣り続ければ失敗ではなく
それを止めてしまった時が失敗であるーっ!(自己陶酔MAX)

兎にも角にも『小事が大事』である。

自分自身の魅力で多くの人の心を動かす力を持っている人が偉大なのです。

何でも疑義を唱える人、疎ましい対応をする人、栄達を羨む人は何故か…
自分が一生懸命やっていないから!です。ほんまに。

出来ないのではない、やってないだけである。
時間は皆に平等に流れています。

今日は『天赦日』だとか。

あと僅かで新年度へ。さぁ、やろう!

オリジンです。

                         代表取締役 川邊 源安