ジコケンサン デ アレ。

<ジココウテイカン>

令和5年12月30日 社内にて。

社窓から笑顔で闊歩する人を観る。
体感温度が2℃ほど上昇。
通常の週末より落ち着いた感じ。
この時期はほっこりしたいもので
多くがそれを求め移動するのであろう。

radikoから渋滞情報が煽るように流れる。
平和な年末である。

誰がリクエストしたのか弊社にほしい逸材である。
このタイミングで竹内まりやの
「家に帰ろう」選曲。
足元も胸の奥の方も温かくなる楽曲。

おーいっ続いてback numberで
推しの「手紙」かーいっ
もう帰る!そんな気持ちにさせる。

だが、来年の言説の準備は必須である。
A型への憧れからか・・
そのような行動を取りたい私である。

来年もその先も守るべき人が
沢山いるのである。

白色のトップ達は
蹴れば返ってくるボールを
求め奔走し青色の僕らから
つまびらかにせしめようと
動静を探っている。

これは
アンバランスパワー・シンキングエラー
なのでは。

犯人捜しのやり取りは何も生まない。
捜す前に言われた事は何かを感じ解くこと。
公人の皆さま来年もよろしくお願いします。

新しい年まであと数十時間。
執拗に言うが、明日やろうは馬鹿野郎である。
明日から!..
絶対、そんな人はやらない。
難しいからやらないのではなく
やらないから難しくなる。

元日は最も良い日である。
天赦日 + 一粒万倍日 + 天恩日!
年に数回ある最強の開運日なのです。

何かを始めるのに
優れた人間である必要はない。
優れた人間になるために
何かを始めるのだ。

私の座右の銘になりつつあるが・・
「楽をするための努力」である。

そんな日になること願っています。

凡俗な私には自身に多くを課すことで
行動を見てもらうほかない。
現在に満足は全くない。
欲張り社長である。
自身に陶酔するリーダーを多く観るが
羨ましいものである。

人と関わらなければ、自身も人として
育たないと思っている。
令和6年は接近戦で「対話」に
全力を傾倒する。

弊社15周年を迎えることができたのは
社員のお陰です。
その社員を信じていただいた関係者の皆様
今以上に素晴らしい「ひと」を
育ててみせます。

会社は量ではなく質であると宣言します。

代表取締役 川邊 源安